ラーメン道楽 ~1日1食~

美味しかったり面白かったラーメン屋さんを、味覚オンチが集めました。評判とか行列のお店は正直少ないです。 あわせて、洋食、立食ソバ、鳥ランチや和食も綴ります。かなり古い記事もあり、お店によっては閉店している場合もあります。情報・コメントお待ちしてます。

田町

むらさき山

小道から入った路地。何かで知ったから目当てに訪ねるか、その地に縁のある人が何かの拍子に目にするか、いずれかじゃないと出会えない場所にあるお店だ。カウンターに14席の、ラーメン屋さんの標準サイズだった。

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入口左の券売機で求めたのは中華そばだ。細くもなく太くもない麺は硬めの茹で加減(麺箱に丸山製麺とあったわりには中ぐらいの太さの麺だった)。スープは魚系の香りがする醤油豚骨。関東でも定番になった味だ。

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具材の特徴は焦がしネギ。青ネギで薬味感覚を保つところがいい。チャーシュー、メンマ、焼き海苔といった定番も載る。薬味と言えばこのお店、一味唐辛子と柚子胡椒はあるが、フツーの胡椒は置いてない。

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白飯もあるが丼一杯に盛られる。店名っぽい、紫(ゆかり)そばというメニューが看板なのだろうか。シソは入っていないと書いてあった。

 東京都港区芝5?23?8
  営業時間=11時半?14時半、17時半?22時(日休)

大元

昔ながらの中華屋さんには、昔ながらっぽい人が集う。夜の訪問でお店の写真が今イチだったので差し替えた。

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夕刻5時を過ぎると真っ暗な初冬の土曜、JR田町駅から200mぐらい行ったところにあるお店を訪ねた。たまに白餡の天津飯を食べに来るが、営業日時の関係上、頻繁にはムリ。お店の雰囲気からして正直、乙女がひとりで入りやすいお店でないことは確かだ。

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今日食べたのは、もやしそば(710円)。麺は手もみ風に思えないこともないタイプで中ぐらいの太さ。茹で加減は普通もしくはやや柔らかめだ。トロっとした餡がかかる醤油ベースのスープは少しだけ甘めの味付け。然程濃くはない。餡のせいもあるが、結構なボリューム感を覚えた。

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ちょっと見づらいかも知れないが、これがスタンダードメニュー。他に日替わり定食2品や、お薦めメニューが壁に貼られている。ちなみに、麺類注文時には、時間関係なしに小ライスがサービスになる。それを店員さんが声をかけてくれる親切なお店だ。

夕刻過ぎだけあって、カウンター席にてビール&餃子を楽しみながら相撲中継のテレビに目をやるお客が数人いた。そのあたりも昭和風か(笑)。

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上の写真はお店の写真を再撮影した折に食べてきた「天津メン」(870円)。天津丼より50円安いが、やはりご飯との相性の方が良さそうだ。

東京都港区芝浦3?6?4

味源

田町駅芝浦口の同系列3店舗が閉店し、そのうちひとつ(今昔堂)のあった場所にオープンしたお店だ。別の場所にも同じ名前のラーメン屋さんがあるが、こちらのお店を展開するのは「GMフーズ」。別の地域には「フォートップス」という会社が開いている同名店もある。

別資本なのだろうか。HPで見る限りだが、価格こそ違うようだがメニュー構成はほぼ同じ。そしてどちらにも属さない同名店もありそうだし、本当にわからない。前置きはこれぐらいにして。

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客の入りはいい。ただし背景に3店舗が1店舗に減った点と、新規出店効果という一時的要素もあろうから一概には言えない。店内右側の券売機はタッチパネル式。機械に拒否反応を覚える向きもあろうが、例えばSUICAにチャージするのと変わらないので冷静に対応しよう。

メニューは大別して3種。札幌味噌、函館塩、旭川醤油だ。プレーンなラーメンは600円(味噌は680円)。今回は醤油味を選んだ。当然、茶色いスープのラーメンと勝手に思い込んで待っていると……

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やって来たのは白っぽいヤツ。思わず店員さんに「これ、醤油ですか?」と確認してしまった(照)。そう、スープは豚骨醤油。かなりヘビーだが、臭みは感じずマイルドな味わいだった。麺は太く硬めだ。コシがあるタイプではなく、茹で時間を短くしたような食感だった。具材はチャーシュー、もやし、メンマ、青ネギ、海苔。かなりボリュームがある。「一杯飲んだ後のラーメン」にはシンドイかもしれない。

東京都港区芝浦3?1?29 石井ビル1F
 営業=11時?23時半(無休)
 座席=カウンター9席

麻布ラーメン(芝浦)

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麻布を本拠に、芝浦に進出したお店。界隈では三田通り沿いと第一京浜沿いに店舗がある。明け方まで開いているのが一番の魅力であり、時として一番のリスクも合わせ持つ。こちらのお店、数回訪ねている。


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最初の訪問で実は面白くないことがあった。テーブルがたくさん空いている時間帯に、ひとり客の私はカウンターへ誘われた。私はガキでもアホでもない。よがった我侭を通す気はないが、状況をみて告げた。

「テーブルでいいですか」

すると、

「こちら(カウンター席)へどうぞ」と店員。

「空いてるから、そっち(テーブル)にしてください」
「こちらへどうぞ」
「いや、テーブルで食べたいんです」
「こちらへどうぞ」

キリがない……。 譲歩した。流れや経緯はワカラナイが、ひとり客でもテーブル席に着いている人が複数居るのに……。今、その店員はいない。

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麺の太さは三田通りのお店と同じタイプ(看板が同じでも趣味趣向はある程度自由らしく、第一京浜沿いのお店は少々タイプが異なる)。太くて比較的硬めの茹でられた縮れ麺だ。スープはこのチェーン特有のタイプ。醤油豚骨、脂がギットリのドッシリ系だ。酒を飲んだ後に、一番食べたくて一番次の日に堪えるタイプでもある(笑)。

具材はチャーシュー、メンマ、海苔。ネギは器に用意されていて入れ放題だ。他のお店との違いで言えば、ニンニクが常備されていない点か。

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ゼンショー系以外で、夜9時半以降に食べられるラーメンとして貴重なお店だ。ただ、カウンター席以外に座ってみたいのも事実。


東京都芝浦3?12?4
 営業=?5時(日休)

華珍楼  ?再訪問?

初めて訪ねたのは2004年1月。開店間もない頃のことだ。実はこちらのお店が当ブログで最初にリポートしたお店なのだ。以来、幾度となく足を運んできたお店だが、敢えて再訪問記を綴る。

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特段の変化はない。強いて言えば、日曜と祝祭日が休業になったことと、ランチのご飯のお替わりが1杯限定になったことぐらいか。相変わらず厨房付近では福建語が飛び交っていた。

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さて何を食べよう。壁のランチメニューに目をやった。

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結局は最近の暑さもあり、冷やし中華(900円)を頼んだ。ゴマ味と醤油味から選ぶのだが、サッパリしたいから選んだメニュー。もちろん醤油味にした。恐らくキューリが載るだろうと思ったので、確認のうえ抜いてもらった。

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器に載るのは蒸し鶏、ハム、玉子焼き、もやし、トマトだ(普通はキューリも)。麺は汁そばと同じなのだろうか。中太タイプでツルツル感はなかったが、量の多さが印象的だった。スープはそれほど酸味が強くない。あのポン酢ばりの酸っぱさは、日本人による日本での冷やし中華だけの世界なのかもしれない。

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決して安くはないが、傍らの暖かいスープがいいアクセントだった。当たり前だが、カラシが辛かった。

東京都港区芝4?7?5
 電話=03?5484?6975
 営業=11時?15時、17時?23時(土日祝休)
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